【事例】日本のお米の美味しさを動画で全国・海外に伝えるためのポイント解説

「うちが扱う日本のお米を海外の人にもおいしく食べて欲しい。でも海外の人はお米を食べる国でも、水の量など、基本的な炊き方が違っていて、せっかく食べてもらっても本来の味を味わってもらえない」

今回のPVは、こんな相談から始まりました。

依頼をいただいた株式会社イケマコ様は佐賀県佐賀市で米、麦、大豆などの穀物による商品開発や販売を手掛けられている農業生産法人です。

ご相談があったのは、2024年の夏、香港の食品見本市に出品を予定されている時期。

見本市で話すバイヤーの人たちに日本米の正しい炊き方を伝える映像が必要だということでした。

聴けば香港では、タイ米など異なる品種のお米が一般的に食べられており、日本米の炊き方に十分な理解が広がっていないとのこと。

そこで、弊社では、日本のお米のおいしさを最大限に引き出すお米の炊き方を紹介する映像を制作を決定。英語版、日本語版の 2バージョンを作ることにしたのです。

映像制作のポイント

動画では、実写映像を中心に、いかに分かりやすく「日本のおいしいお米の炊き方」を紹介することを重視します。

その為、まずはお米の炊き方について打ち合わせを行い、下記のポイントを書き出しました。

次に、これらのポイントを押さえながら、日本米の炊き方を視覚的に理解してもらうために「どんな映像が必要か」を考えなければなりません。

実際にお米を炊くシーンを撮影することはもちろんですが、ただ炊飯の過程を撮影するだけではカバーしきれない内容が多々ありました。

特に「釜の中でのお米の対流」や補足として付け加えた「お米の保管方法」などは実写の映像だけで伝えることが難しいものでした。

そこで炊飯釜の内部の状態に触れたり、視覚的には伝えづらい情報などはイラストなどを活用し、工夫することにしたのです。

例えば、釜の中のお米の対流の様子はイラストなどを使って表現したり、お米の保管方法についてはポイントをすべてアイコン化してイラストとして表示し、実写での保管する作業と合わせて編集することで映像として見せる、などといった工夫です。

おかげさまで、香港のバイヤーの方々からも好評をいただき、映像の一部を切り出してパンフレットとしても活用したとのご報告をいただきました。

実際の映像はこちらからご覧いただけます

日本のおいしいお米の炊き方 英語版

日本のおいしいお米の炊き方 日本語版

このように分かりやすく内容を伝えるためには、予め必要な情報を書き出した上で整理し、ポイントとして抑えながらビジュアル化することが必要です。そしてそのポイントを視聴者が生理的に理解しやすい流れに沿って、ストーリーテリングによって構成し、映像を組み立てていく必要があります。

弊社は、このストーリーテリングを強みとしています。

もし、貴社の概要や製品、サービスなどを映像や文章で分かりやすく効果的に伝えたいとお考えでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。