2024年もいよいよ幕を閉じようとしています。今年一年、株式会社ひぐちワールドを支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。仕事を通じていただいた多くのご縁や支援、励ましの言葉が、私たちの挑戦を後押しし、大きな力となりました。本当にありがとうございました。
今年を振り返ると、多くの挑戦と感謝が交錯する、私にとって特別な年でした。
私は大学卒業以来、NHKでの番組制作を中心に活動してきました。その過程で、直接契約やプロダクション所属、さらには株式会社設立後の業務委託など、仕事の形態を様々に変えながら映像制作に携わってきました。地域発の情報番組やドキュメンタリー番組の制作を通じて、カメラマンや音声マン、編集マン、プロデューサー、音響効果、ECS、MAなど、専門分野のプロフェッショナルたちと協力する経験もあれば、企画・構成から撮影・編集、さらにはナレーションまでを一人で担当することもありました。
こうした経験を通じて、多くの現場の声に触れ、その声を映像として表現する難しさと喜びを学びました。今年はその中でも特に、独立した形での新たな挑戦に力を注いだ一年となりました。会社そのものは9年前に設立していましたが、今年はその活動を本格化させる準備の年となったのです。
ブランディングを通じて見えた新たな視点
今年の大きな取り組みのひとつとして、自社のホームページ作成と、それに伴うブランディング作業がありました。このプロセスは、映像ディレクターとしての自分の強みと弱みを改めて見つめ直す機会となりました。一人で取り組む仕事でも、株式会社としての活動でも、映像制作という枠を越えたビジネスの可能性を実感したからです。そこで、これまでの番組制作の現場では見えていなかった広い世界が広がっていることに気づき、それは同時に、これからの挑戦への大きな動機にもつながりました。
しかし、新たな挑戦には必ず壁があります。今年は、自分に何ができるのか、何がまだ足りないのかを痛感する年でもありました。これまで培ってきた力と、新たに気づいた課題。そのどちらもが、これからの私にとって大切な財産となっています。
関わってくださった皆さまへの感謝
こうした挑戦ができたのも、これまで仕事を通じて関わらせていただいた多くの方々のおかげです。一緒に仕事をさせていただいた方々、そしてそのご縁の中からありがたくも仕事の依頼をいただいた方々の存在が、私にとってどれだけ大きな力になったか、言葉では言い尽くせません。
特に、地域の教育、事業、産業と様々な物語を映像として表現する仕事では、その土地の人々や風景、文化に触れる機会が多く、そうした一つ一つの出会いが私の糧となり、私はそのありがたさを改めて実感し、感謝の気持ちを深める年ともなったのです。
新年に向けての抱負
2024年も終わろうとしているこの日に、改めて、弊社に、そして私に関わり、支援や仕事の依頼など様々な形でサポートしてくださった皆さまに、心より厚くお礼申し上げます。皆さまのお力添えがあったからこそ、今年の挑戦を成し遂げることができました。
弊社はビジョンとして掲げている通り、これからも持てる力を最大限に発揮しながら挑戦を続け、皆さまの豊かな物語を発信することで、社会をより良いものにしていくことを目指してまいります。
どうか新しい年も、変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。そして皆さまにとって、2025年が素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
本年も誠にありがとうございました。
株式会社ひぐちワールド 代表取締役 樋口 浩一
