以下は、文章を推敲・構成し直し、誤解を生むYouTubeの情報を整理・補足したうえで、読みやすく、情報としても信頼性がある形にリライトしたものです。文体は「人気ブロガー」として親しみやすく、誠実なトーンを保っています。
少しずつ、でも確実に――YouTubeでの情報発信を通じて見えてきたもの
前回の投稿から早くも1週間が経ちました。
このところ、私が関わっている「佐賀よろず支援拠点」でのセミナー告知を目的に、YouTubeのショート動画を複数本アップしていました。セミナーは8月に数回開催予定で、そのプロモーションの一環として、異なる切り口で15秒のショート動画を4本制作・公開。
あわせて、私自身のクリエイティブにつながる休日の過ごし方や、いま考えていることも少しずつ発信してみました。
そうして取り組んでいたら、ほんの少しずつですが、チャンネル登録者が増えていきました。8人から始まって、いまは20人。視聴回数も累計で5,000回を超えました。
この数字の動きに、正直とても嬉しい気持ちになりました。
数字の奥にいる「誰か」を忘れない
数字は、可視化された「結果」です。でも、私にとっては、それよりも「8人の方が、私の映像や言葉、価値観に共感してくれた」という事実の方が、何よりも心に残りました。
私は長年ドキュメンタリー番組に携わってきました。現場での映像制作を通じて、「誰に」「何を」「どう伝えるか」を突き詰めてきたつもりです。その経験があるからこそ、YouTubeという媒体でも、”人の気配”を感じながら発信していきたいと強く思います。
SNSではどうしてもアナリティクス(分析データ)が重視されがちですが、そこに「人」がいることを忘れてはいけない。これは動画制作でも、ビジネスの情報発信でも、変わらない本質だと感じています。
今後、取り組む3つの改善ポイント
今回の経験から、YouTube運用において今後さらに取り組みたいことが明確になってきました。
1. コンテンツの最適化
ターゲット視聴者の「役に立つか?」という視点を軸に、内容の精査を行っていきます。
サムネイルも視認性の高いものに改良し、特にショート動画でもタイトルや構成にメリハリをつけて、興味を引ける工夫が必要だと感じています。
2. チャンネルの“役割”を明確にする
単なる情報発信ではなく、「このチャンネルは誰に、どんな価値を届けるのか?」という立ち位置を見直しています。視聴者目線に立って、自分の強みや立場から出せる情報とは何かを再構築する予定です。
3. 視聴維持率の向上
YouTubeでは、視聴維持率(平均再生時間)は非常に重要な指標です。
たとえば、15秒のショート動画で平均視聴時間が19秒だったことがありました。これは「繰り返し再生されている」ことを示している可能性があります。YouTubeにおいて再生回数だけでなく、視聴維持率が高い=価値ある動画として評価されやすいのは事実です。
理想は、30秒・1分・3分・5分といった中長尺の動画でも高い視聴維持率を保てるようになること。そのためにも、説明を“説明っぽく”しすぎず、気持ちよく見てもらえるような構成・演出を意識していきたいと思っています。
SNSは「孤独の時代」における接点でもある
テレビとSNSはまったく異なる文化圏です。視聴者層、価値観、マナー、不文律――すべてが違います。そこに関しては、まだまだ私自身も学びの途中です。
ただひとつ言えるのは、今のSNSの時代は「人とつながる」チャンスでもあるということ。
孤独が語られる時代だからこそ、心のどこかで「誰かと触れたい」と願っている人が多いのだと思います。
YouTubeやSNSは、その想いを届けたり、誰かと共鳴したりする場になり得る。
まさに、毎日が小さなドキュメンタリーの連続です。
人の気持ちは、毎日、毎分、刻々と動いていく。その変化を敏感に捉えて、等身大の発信を続けていきたい。
映像ディレクターとして、会社経営者として、そして一人の人間として、
「今」を丁寧に切り取るような発信をしていきたいと、あらためて思っています。
